【衝撃】“たった毎月5万”で資産2倍になったワイのリアル記録ww
「いやいや、毎月5万ぽっちで増えるわけないやろ」──そう思ってたワイ、積立3年10ヶ月途中ノー売却放置運用で気づいたら資産ちょうど2倍になってて草。やったことは“仕組み化”のみ。数字・銘柄・メンタルすべて公開します。
目次
1. スタート時のスペックと前提
- 初期元本:50万円(余剰資金)
- 毎月入金:5万円(給与天引きイメージで別口座→証券)
- 投資方針:売らない・分散・自動化
- 想定リスク:年−20〜−30%の含み損も視野(来る前提で準備)
スレ民「5万で人生変わらんやろ」→ ワイ「“続けた5万”は“積もった50万、500万”になる。単発より継続が最強だった。」
2. 実際にやったセットアップ3点
① 給与日+2日に“自動入金”が走るように設定
人間の意思は信用しない。給料日→別口座→証券口座までを自動化。
② 毎月5万円“定期買付”をオン
買付ボタンは押さない。自動積立のON/OFFだけ触る運用にして判断回数をゼロ化。
③ スマホから価格アプリ削除
値動き中毒を断つ。見る用アプリ=年2回だけ起動。
3. 銘柄配分と買付ルール
※具体銘柄名は各自の口座・税制で変わるので、ここでは考え方と配分ルールを解説。
- コア(70%):全世界 or 米国の広範インデックス(長期の母艦)
- インカム(20%):高配当ETF/先進国債券(ボラ抑え&現金需要ケア)
- スパイス(10%):テーマ/小型/新興(ゼロでも可。中毒対策に枠化)
買付ルール
- 毎月5万円を固定(増額はボーナス月だけ+1〜5万円)
- 前月比で配分がズレたら今月の積立で自動リバランス(売却はしない)
- 暴落時は触らない。臨時で余剰があれば追加するが“必須ではない”
4. “倍増”までのタイムライン
ざっくり流れはこんな感じ。
- 0〜6ヶ月:資産はほぼ横。むしろ−5〜−10%の月も普通。ここで9割が萎える。
- 7〜18ヶ月:入金の重さが効き始める。「評価益」より「入金」で増える期。
- 19〜30ヶ月:リスク資産の波に乗ると一気に評価額が膨らむが、上下もデカい。
- 31〜46ヶ月:コツコツの複利が効き、口座評価額=ちょうど2倍を確認してニヤリ。
ポイント:“倍増は最後に一気に来る”。前半でやめると一生来ない。
5. 暴落時のメンタル維持術(ワイが効いた3つ)
- ルールを紙に書いて冷蔵庫:「積立停止しない」「売却しない」「追加は余剰のみ」
- “見ない日”をカレンダーで固定:毎月末だけ評価額チェック
- 含み損を“ポイント化”:「−20%=20%オフのセール」思考に置換
6. やらかし未遂と回避策
- 未遂①:ニュースでビビって積立OFF→翌週リバウンドで死亡未遂
回避:OFF禁止をルール化。どうしても不安なら金額を−20%だけ下げる。 - 未遂②:スパイス枠を増やしすぎ→ボラ拡大で胃が死ぬ
回避:スパイスは10%固定。勝っても増やさない。 - 未遂③:配当欲しさに高配当へ全振り→減配でショック
回避:インカムは脇役、コアを外さない。
7. よくある質問(Q&A)
Q1. 5万円じゃ少ない?
A. 続けられる額=最強。将来の増額より、まず1年続ける。
Q2. 暴落が怖い。
A. 想定するから怖くない。−30%を事前に受け入れてから始める。
Q3. 途中で使うかも。
A. その分は現金クッションで別管理。投資分は触らない聖域に。
Q4. 一括のほうが増える?
A. 期待値は相場次第。ただしメンタル耐性は積立が圧倒的にラク。続けやすさ優先。
8. 今日から真似できる手順テンプレ(コピペOK)
- 給料日翌営業日に5万円を自動で証券口座へ送金設定。
- コア70%・インカム20%・スパイス10%で定期買付に登録。
- スマホの価格アプリをアンインストール(
年2回だけ見る運用)。 - 月末にだけ評価額確認&配分がズレてたら翌月の買付で調整。
- 暴落が来ても積立OFFにしない。手を動かさない=最大の防御。
- [ ]自動入金ON [ ]定期買付ON [ ]見る日固定 [ ]売却禁止
9. まとめ:積立は「才能」より「仕組み」
ワイが資産2倍を達成できた理由は、センスじゃなく“仕組みでサボったから”。毎月5万を継続→複利が効く→最後にドンと跳ねる。この流れを崩さない限り、凡人でも“倍”は現実的やった。
今日やることはひとつだけ。自動化を1個だけ設定して寝る。明日の自分が勝手に資産を増やしてくれる仕組みを、今ここで作ろう。
※本記事は筆者の体験談であり、特定銘柄の推奨ではありません。投資判断は自己責任で。生活防衛費の確保と長期視点をお忘れなく。












