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【罠】「米国ETFは高配当で最強w」→税引後で日本株以下だった件www
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【序章】「SPYDでFIRE余裕w」とか言ってたワイ、税金で死亡
「SPYDで年間5万の配当ウマー!…とか思ってたら手取り3.6万で草」
高配当ETFでFIREを夢見た人たちが、税引後の現実にぶち当たるケースが増えています。
米国ETFは配当利回りが高く見えますが、“税引後”を見ていないと痛い目にあいます。
【比較】米国ETFと日本株の“税引後手取り”差がコチラ
前提:100万円をそれぞれに投資した場合の例
- SPYD(米国ETF):利回り5% → 年間配当5万円 → 外国税10%+国内20.315% → 手取り約3.58万円
- JT(日本株):利回り4.5% → 年間配当4.5万円 → 国内税20.315%のみ → 手取り約3.58万円
→ 税引後では手取りほぼ同じ or 日本株が有利になるケースも!
【地味に痛い】外国税控除しないと“2重課税”で損するぞ
米国ETFの配当には、米国で10%、日本でさらに20.315%課税されます。
特定口座では自動で外国税は戻ってきません。 確定申告(外国税額控除)が必要ですが、 初心者にはハードルが高いのが現実です。
【結論】“手取り”で見たら日本株の方が優秀なケースもある
- 表面利回りではなく「手取り配当」で判断すべき
- 確定申告ができない人(学生・主婦・副業NG会社員)は特に注意
- FIRE・配当生活を目指すなら税引後まで考えるのがプロ
【関連リンク&note誘導】
👉【note】「税引後で得するETF・損するETF」一覧まとめ
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【あなたはどっち派?】
米国ETF派?それとも日本株派?
税金・利回り・手取りで見たとき、どちらを選ぶべきかは人それぞれ。
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