
ひろゆきさんが「月の手取りが自分の年齢を下回っていたら、かなり厳しいラインです」って言ってたらしいけど、毎年1万も昇給する人って何の仕事してるの?
— もも (@momo_ollife) June 17, 2026
「月の手取りが自分の年齢を下回っていたら、かなり厳しいライン」──そんな投稿がXで大きな話題になっています。
毎年1万円ずつ昇給する人なんてそう多くない一方で、物価・税金・社会保険料はじわじわ上昇。額面は少し増えても、手取りを見ると「全然増えてない」「むしろ生活がキツい」と感じる人も少なくありません。
今回は、月収と年齢のリアルなライン、今の日本で給料が伸びにくい理由、そして新NISAや副業を考える人が増えている背景について、ネットの反応を交えながら見ていきます。
昇給だけじゃなくて投資の配当や含み益の増え方をすこし考慮するといいかも
— ミッシェル栄吉 (@touji6666) June 17, 2026
すみません。毎年1万円しか昇給しないって普通なんですかね・・?
— 配当貴公子@時々デイトレーダー (@kabu_gangan) June 17, 2026
昇給って5万円くらいは上がるのが普通と思ってました。
毎年1万昇給してたらすごいと思ってました…!
— もも (@momo_ollife) June 17, 2026
私の会社がやばいのかもです…😭
ひろゆきって一般企業で働いた経験って有ったっけ?🤔
— トラ吉 (@torakic07753723) June 17, 2026
経営者は経験あるだろうけど社員一人一人の給料なんかいちいち把握してないだろうし
直近数年に限れば、個別の労働組合がある会社は大体10000ぐらいは定昇込みで上がってません?
— 踊り場|理系メーカーの窓際→AIで転職→年収100万UP (@odoriba_37) June 17, 2026
労働組合嫌ってる人多いけど、居ないと労働者ほんと弱いから
毎年1万円昇給しても20年で20万円。
— KURO(くろ)|月10万積立投資 (@Kuro_asset) June 17, 2026
しかもその間に税金や社会保険料はどんどん上がる。
届かない人が多いのは個人の問題ではなく、構造の問題な気がしますね...
学生の頃は1年で1万円ぐらい上がるのかと思っていましたが、現実はそこまで甘くありませんでした😭
— Saku@BTCと株式で資産形成する一般人 (@SAKU1111ch) June 17, 2026
今回話題になっているのは、「月の手取りが自分の年齢を下回っていたら厳しい」という考え方です。たとえば30歳で手取り30万円、40歳で手取り40万円というラインをひとつの目安にする見方ですが、ネット上では「そんなに上がる会社ばかりではない」「毎年1万円昇給すら難しい」という声が多く出ています。
投資目線で見ると、この話はかなり重要です。なぜなら、資産形成は運用利回りだけで決まるのではなく、毎月どれだけ入金できるか、つまり給与収入の伸びに大きく左右されるからです。新NISAでオルカンやS&P500に積み立てるにしても、そもそもの手取りが増えなければ、積立額を増やす余力が生まれにくくなります。
一方で、投資をしている人からは「昇給だけでなく、配当や含み益の増加も考慮すべき」という意見も出ています。たしかに給与だけで見ると厳しくても、長期投資による資産増加、配当収入、副業収入などを合わせれば、実質的な家計の成長力は変わります。つまり今の時代は、会社の昇給だけに頼る人と、投資や副業で別の収入源を作る人で、将来の差が広がりやすい局面とも言えそうです。
投資家の反応を見ると、「毎年1万円昇給していたら十分すごい」という現実派の声と、「昇給は5万円くらい上がるものだと思っていた」という強気な声で大きく分かれています。特に会社員目線では、業種・会社規模・労働組合の有無によって昇給ペースに大きな差があるため、同じ“会社員”でも感覚がかなり違うようです。
また、「労働組合がある会社は定昇込みで月1万円くらい上がっているのでは」という意見もあり、賃上げの恩恵を受けられる会社とそうでない会社の格差も見えてきます。投資クラスタでは、収入が増えにくいなら転職、副業、配当、インデックス投資で補うしかないという考え方が強く、今回の話題も単なる給料論ではなく、資産形成の入口として受け止められています。
ただし、毎年1万円昇給しても20年で月20万円増える計算に見えて、実際には税金や社会保険料、物価上昇の影響を受けます。額面が増えても手取りが思ったほど増えないという現実があるため、「これは個人の努力不足ではなく構造の問題ではないか」という反応も目立ちました。
管理人としては、この話はかなりリアルだと感じます。昔は「会社に長くいれば自然に給料が上がる」という考え方もありましたが、今はそれだけで安心できる時代ではなくなっています。昇給があっても物価高、社会保険料、住宅ローン、教育費などで吸収されてしまい、生活が楽になった実感が出にくい人も多いはずです。
だからこそ、投資.comの読者にとって大事なのは、「自分の月収が年齢より上か下か」で落ち込むことではなく、給与以外の成長エンジンを持てているかどうかだと思います。新NISAでの積立、配当株、インデックス投資、副業、スキルアップ、転職準備。このあたりを少しずつでも進めている人は、会社の昇給が弱くても将来の選択肢を増やせます。
逆に、収入は会社任せ、支出は増え続ける、投資も副業も何もしないとなると、年齢を重ねるほど家計が苦しくなる可能性があります。今回の投稿がここまで伸びたのは、多くの人が「これ、自分のことかも」と感じたからではないでしょうか。
今回の話題は、「月収が年齢以下なら危険」という単純な話ではなく、給料が伸びにくい日本でどう資産形成していくかという問題に直結しています。もちろん高収入であるほど投資の入金力は強くなりますが、手取りが少ない人でも、支出管理、長期積立、副業、配当収入を組み合わせれば、少しずつ状況を変えることはできます。
重要なのは、会社の昇給だけに期待しすぎないことです。給料が毎年大きく上がる会社にいる人は強いですが、そうでない人は別の手段で自分の市場価値や資産を伸ばす必要があります。特に新NISA時代は、早く始めて長く続ける人ほど複利の恩恵を受けやすくなります。
月収が年齢を下回っているかどうかは、あくまでひとつの目安です。本当に見るべきなのは、今後も収入を増やす行動をしているか、資産を増やす仕組みを作れているか、そして将来の選択肢を広げられているか。今回の炎上気味の話題は、給料だけに頼る時代の終わりを感じさせる内容だったと言えそうです。





