
| 菓子、包材入手が困難「出荷するにもだいぶ事欠くようになった」 首都圏お菓子ホールセラーズ小黒理事長が情報交換を呼びかける …上野精養軒(東京都台東区)で開催された第66回通常総会の冒頭あいさつで、中東情勢の緊迫化に伴い包材の入手が困難になっていることを明らかにした。 「ガ… (出典:食品新聞) |
今回の「中東危機による資材偏在」の話、地味に見えてかなり危険なサインなんですよね。
原油価格やナフサ高騰だけならまだ「コスト増」で済みますが、今起きているのは“必要な資材が欲しい場所に届かない”という物流・供給網そのものの歪み。
つまり、価格以前に「物がない」が始まりつつある状態です。
特に川下企業は大企業ほど在庫を抱えられず、調達力でも不利。
結果として、同じ国内でも「ある会社には資材がある」「別の会社には全くない」という偏在が起きやすくなります。
こうなると、製造遅延→納期遅れ→取引停止→資金繰り悪化という流れが一気に加速する可能性もあります。
しかも今回は食品包装・化学素材・樹脂関連など生活に近い分野にも波及しているのが怖いところ。
投資家的には、
・資材価格転嫁できる企業
・在庫確保力が強い大手
・国内供給網を持つ企業
あたりと、逆に調達依存度が高い企業で明暗がかなり分かれそうです。
「中東情勢=遠い国の話」ではなく、日本のスーパーや工場、物流現場にまで影響が来始めているのが今の異常さかもしれません。
原油価格やナフサ高騰だけならまだ「コスト増」で済みますが、今起きているのは“必要な資材が欲しい場所に届かない”という物流・供給網そのものの歪み。
つまり、価格以前に「物がない」が始まりつつある状態です。
特に川下企業は大企業ほど在庫を抱えられず、調達力でも不利。
結果として、同じ国内でも「ある会社には資材がある」「別の会社には全くない」という偏在が起きやすくなります。
こうなると、製造遅延→納期遅れ→取引停止→資金繰り悪化という流れが一気に加速する可能性もあります。
しかも今回は食品包装・化学素材・樹脂関連など生活に近い分野にも波及しているのが怖いところ。
投資家的には、
・資材価格転嫁できる企業
・在庫確保力が強い大手
・国内供給網を持つ企業
あたりと、逆に調達依存度が高い企業で明暗がかなり分かれそうです。
「中東情勢=遠い国の話」ではなく、日本のスーパーや工場、物流現場にまで影響が来始めているのが今の異常さかもしれません。
1 少考さん ★ :2026/05/13(水) 11:40:55.77ID:G7V2mRka9
※LOGISTICS TODAY
2026年5月13日
政府は5月12日、首相官邸で第7回中東情勢に関する関係閣僚会議を開いた。高市早苗首相は、原油の代替調達が5月で6割前後、6月で7割以上にめどが立ったとして、今月は第3弾の国家備蓄放出を行わないと表明した。ガソリンの全国平均小売価格も補助金で170円程度に抑制されている。総量面の数字を並べる限り、原油危機は当面の総量不足を避けたように見える。ただし政府の説明が示す国内影響は、川下で資材が届きにくい問題に及んでいる。(編集長・赤澤裕介)
原油の総量確保は、現場の供給安定をそのまま意味しない。2週間前の第6回会議で示されたこのズレは、今回もほぼ縮まっていない。焦点は、原油そのものの調達から、川中・川下で物資が時期、場所、荷姿まで含めて届くかという課題へ移った。高市首相が会議終盤で川下対応の徹底を求めた点に、政府自身の現状認識が表れている。
経産省の説明によれば、25年実績は日量236万バレル。これに対し5月の代替調達は日量140万バレルほど、6月は日量165万バレル以上の見込み。5月、6月に必要な原油量は日量216万バレルと整理されているため、5月は代替調達分にこれまでの備蓄放出決定分を加えて埋める。6月も、保守的に代替調達率を6割と見た場合、同じく既決定分の活用が前提となる。
第3弾備蓄放出を見送る判断の前提も、5月の代替調達が当初想定の4割を上回り、6月も保守的に6割と見ても、これまでの備蓄放出決定分で必要量を確保できる見通しが立ったことにある。民間備蓄義務55日は次の1か月も維持される。来月以降は状況に応じて機動的に対応するとされ、政府は備蓄を温存しつつ、代替調達の遅れに備える判断を続ける。政府の説明には注記もある。5月12日時点の見込みであり、タンカーの配船・運航状況により到着が後ろ倒しになれば月ごとの調達量は変動し得る、と明記された。数字上の6割、7割は、船腹、航路、港湾、保険、製油所受け入れ、製品出荷のタイミングリスクを含んだ未確定値となる。
5月の代替調達は約140万バレル、これまでの備蓄放出決定分は約90万バレル
潤滑油とアドブルー、小口流通に偏在
物流メディアの視点で見ると、最大の論点は潤滑油にある。経産省は、日本全体で必要な量は確保されているとしつつ、3月下旬から供給不安を抱く流通事業者・需要家が大量発注し、一部で供給に偏りが発生したと説明した。さらに、工作機械向け機械油や自動車向けエンジン油を中心に、供給不安を抱く需要家からの相談件数は4月17日の最初の要請以降も増加傾向にある、と明記している。
要請先には全日本トラック協会、日本バス協会、全国ハイヤー・タクシー連合会、日本自動車整備振興会連合会、日本建設機械工業会、日本農業機械工業会、日本ロボット工業会、日本工作機械工業会などが並ぶ。軽油が足りても、エンジン油、機械油、油圧系の消耗品が偏在すれば、車両、設備、工場は止まる。政府は前年同月比同量の購入を呼びかけているが、これは裏返すと、現場が余分に買えばすぐ偏りが広がるほど、流通が通常より偏在を起こしやすい状態にあることを示している。
アドブルー(高品位尿素水)も、課題は尿素水そのものにはない。国交省の説明によれば、アドブルー、BIB(バッグインボックス)原料のポリエチレンは平時と同水準で供給が継続している。一方で、中小規模事業者を中心に、小口販売に使われるBIBの供給・流通に滞りが生じており、従来通りの調達ができていないという声がある。大口タンクで買える大手は耐えやすいが、BIB依存の中小運送会社、バス、タクシー、自動車整備工場は調達難になりやすい。排ガス浄化装置(SCR)搭載車ではアドブルーが切れると走行継続に支障が出るため、容器の制約が運行リスクに直結する。
経産省は、燃料の供給偏り・流通円滑化について、直接販売スキームと前年同月比同量要請をもとに249件を解消したとする。対応の積み上げは進む。一方、249件もの個別介入が必要になったこと自体が、通常の商流が機能低下していることも示す。対象は九州地方の路線バス、海底ケーブル敷設船、下水処理施設、学校給食、離島フェリー、医療機器製造、病院リネン、茶製造、漁船、と畜場、半導体・電池製造と非常に広い。燃料や石油化学製品は、市場任せの通常流通だけでは行き渡らず、行政が重要度を見ながら個別に流れを補正する対象になっている。
分野別に列挙された主な解消事例(2026年5月11日時点)
医療分野の事例が突出、建設・食品・製造にも広く分布
(略)
※全文はソースで。
https://www.logi-today.com/949594
2026年5月13日
政府は5月12日、首相官邸で第7回中東情勢に関する関係閣僚会議を開いた。高市早苗首相は、原油の代替調達が5月で6割前後、6月で7割以上にめどが立ったとして、今月は第3弾の国家備蓄放出を行わないと表明した。ガソリンの全国平均小売価格も補助金で170円程度に抑制されている。総量面の数字を並べる限り、原油危機は当面の総量不足を避けたように見える。ただし政府の説明が示す国内影響は、川下で資材が届きにくい問題に及んでいる。(編集長・赤澤裕介)
原油の総量確保は、現場の供給安定をそのまま意味しない。2週間前の第6回会議で示されたこのズレは、今回もほぼ縮まっていない。焦点は、原油そのものの調達から、川中・川下で物資が時期、場所、荷姿まで含めて届くかという課題へ移った。高市首相が会議終盤で川下対応の徹底を求めた点に、政府自身の現状認識が表れている。
経産省の説明によれば、25年実績は日量236万バレル。これに対し5月の代替調達は日量140万バレルほど、6月は日量165万バレル以上の見込み。5月、6月に必要な原油量は日量216万バレルと整理されているため、5月は代替調達分にこれまでの備蓄放出決定分を加えて埋める。6月も、保守的に代替調達率を6割と見た場合、同じく既決定分の活用が前提となる。
第3弾備蓄放出を見送る判断の前提も、5月の代替調達が当初想定の4割を上回り、6月も保守的に6割と見ても、これまでの備蓄放出決定分で必要量を確保できる見通しが立ったことにある。民間備蓄義務55日は次の1か月も維持される。来月以降は状況に応じて機動的に対応するとされ、政府は備蓄を温存しつつ、代替調達の遅れに備える判断を続ける。政府の説明には注記もある。5月12日時点の見込みであり、タンカーの配船・運航状況により到着が後ろ倒しになれば月ごとの調達量は変動し得る、と明記された。数字上の6割、7割は、船腹、航路、港湾、保険、製油所受け入れ、製品出荷のタイミングリスクを含んだ未確定値となる。
5月の代替調達は約140万バレル、これまでの備蓄放出決定分は約90万バレル
潤滑油とアドブルー、小口流通に偏在
物流メディアの視点で見ると、最大の論点は潤滑油にある。経産省は、日本全体で必要な量は確保されているとしつつ、3月下旬から供給不安を抱く流通事業者・需要家が大量発注し、一部で供給に偏りが発生したと説明した。さらに、工作機械向け機械油や自動車向けエンジン油を中心に、供給不安を抱く需要家からの相談件数は4月17日の最初の要請以降も増加傾向にある、と明記している。
要請先には全日本トラック協会、日本バス協会、全国ハイヤー・タクシー連合会、日本自動車整備振興会連合会、日本建設機械工業会、日本農業機械工業会、日本ロボット工業会、日本工作機械工業会などが並ぶ。軽油が足りても、エンジン油、機械油、油圧系の消耗品が偏在すれば、車両、設備、工場は止まる。政府は前年同月比同量の購入を呼びかけているが、これは裏返すと、現場が余分に買えばすぐ偏りが広がるほど、流通が通常より偏在を起こしやすい状態にあることを示している。
アドブルー(高品位尿素水)も、課題は尿素水そのものにはない。国交省の説明によれば、アドブルー、BIB(バッグインボックス)原料のポリエチレンは平時と同水準で供給が継続している。一方で、中小規模事業者を中心に、小口販売に使われるBIBの供給・流通に滞りが生じており、従来通りの調達ができていないという声がある。大口タンクで買える大手は耐えやすいが、BIB依存の中小運送会社、バス、タクシー、自動車整備工場は調達難になりやすい。排ガス浄化装置(SCR)搭載車ではアドブルーが切れると走行継続に支障が出るため、容器の制約が運行リスクに直結する。
経産省は、燃料の供給偏り・流通円滑化について、直接販売スキームと前年同月比同量要請をもとに249件を解消したとする。対応の積み上げは進む。一方、249件もの個別介入が必要になったこと自体が、通常の商流が機能低下していることも示す。対象は九州地方の路線バス、海底ケーブル敷設船、下水処理施設、学校給食、離島フェリー、医療機器製造、病院リネン、茶製造、漁船、と畜場、半導体・電池製造と非常に広い。燃料や石油化学製品は、市場任せの通常流通だけでは行き渡らず、行政が重要度を見ながら個別に流れを補正する対象になっている。
分野別に列挙された主な解消事例(2026年5月11日時点)
医療分野の事例が突出、建設・食品・製造にも広く分布
(略)
※全文はソースで。
https://www.logi-today.com/949594
5 名無しどんぶらこ :2026/05/13(水) 11:42:48.91ID:7mIqEEUt0
なんでカルビーは報告上げてなかったの?
10 名無しどんぶらこ :2026/05/13(水) 11:47:22.89ID:DNZot2J+0
石油卸 > 石油化学メーカー > インクメーカー > 包装資材メーカー > 食品メーカー
どこで目詰まり起こして偏ってるの?
どこで目詰まり起こして偏ってるの?
13 名無しどんぶらこ :2026/05/13(水) 11:48:07.90ID:ESjxb94W0
そろそろ積極的に節約を
15 名無しどんぶらこ :2026/05/13(水) 11:48:50.04ID:IvPLLuIH0
最悪の結果を想定できていた者が生き残る
企業も人間も 生存するためには
“もしも”に備える必要があるからな
企業も人間も 生存するためには
“もしも”に備える必要があるからな
16 名無しどんぶらこ :2026/05/13(水) 11:48:57.50ID:hOQK7Zqx0
トリクルダウンと一緒
19 名無しどんぶらこ :2026/05/13(水) 11:49:59.46ID:ESjxb94W0
>>16
せや
どうせ上からは振ってこない
横同士で融通するしかない
せや
どうせ上からは振ってこない
横同士で融通するしかない
17 名無しどんぶらこ :2026/05/13(水) 11:49:35.90ID:qK+qZ1zW0
国「(国産)ナフサはある」
ナフサ由来のなにかの輸入が激減していて
国の言っていることが末端の状況とズレているとかないか?
ナフサ由来のなにかの輸入が激減していて
国の言っていることが末端の状況とズレているとかないか?
21 名無しどんぶらこ :2026/05/13(水) 11:50:45.36ID:DNZot2J+0
足らぬ足らぬは工夫が足らぬ
受注停止は納期未定にすることで受注再開できるようになった
白黒包装はどうすんだ?
内容量半分にして印刷コスト吸収することでフルカラー印刷を実現でもするのか?
受注停止は納期未定にすることで受注再開できるようになった
白黒包装はどうすんだ?
内容量半分にして印刷コスト吸収することでフルカラー印刷を実現でもするのか?
22 名無しどんぶらこ :2026/05/13(水) 11:51:59.61ID:DLLBzmo60
ナフサって石油中の特定範囲の沸点の化合物の混合物
どこの国のナフサかによって成分量とか違うんじゃねーの?
だから他から調達したナフサがあっても今まで通りとはいかなんじゃないの?
どこの国のナフサかによって成分量とか違うんじゃねーの?
だから他から調達したナフサがあっても今まで通りとはいかなんじゃないの?
23 名無しどんぶらこ :2026/05/13(水) 11:52:55.46ID:vMgKbDWu0
偏在ではない
無いだけ
無いだけ
24 名無しどんぶらこ :2026/05/13(水) 11:52:59.24ID:227mT75B0
今川上で作ってるところ
25 名無しどんぶらこ :2026/05/13(水) 11:53:22.59ID:MPGLjiFD0
米の値段は戻ったか
26 名無しどんぶらこ :2026/05/13(水) 11:55:20.28ID:RTXq1sW90
こりゃ呼び出しだな
28 名無しどんぶらこ :2026/05/13(水) 11:56:04.68ID:l7m1GMD10
資材の偏在
資材の偏在
資材の偏在〜
資材の偏在
資材の偏在〜
33 名無しどんぶらこ :2026/05/13(水) 12:00:58.13ID:IvPLLuIH0
脱炭素、脱石油、脱石炭、なんて口では言っていても
まだ石油に頼らなきゃ何もできないって事だな
まだ石油に頼らなきゃ何もできないって事だな
34 名無しどんぶらこ :2026/05/13(水) 12:01:03.46ID:xMZvFoTO0
全てビニール袋にするしかないな
東南アジアでは汁物もビニール袋
東南アジアでは汁物もビニール袋





