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    円高

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    敗者のゲーム[原著第8版] (日本経済新聞出版)
    チャールズ・エリス
    日経BP
    2022-01-01

    【地獄】インド株で爆益のはずが…“円高ショック”で全部なかったことにww
    為替で泣く前に仕組みを理解しよう

    【地獄】インド株で爆益のはずが…“円高ショック”で全部なかったことにww

    この記事は投資助言ではありません。具体的な売買判断はご自身のリスク管理のもとでお願いします。

    5ちゃん風オープニング

    スレ主「インドETF+30%いったのに、気づいたら円建てでほぼトントンなんだが?」
    住民A「為替見ずにインド語るな、っておばあちゃんが言ってた」
    住民B「株の敵は“暴落”より“円高”という現実」

    要点3行まとめ

    • 結論海外資産の円建てリターン=現地通貨ベースの値動き×為替変動で決まる
    • 落とし穴現地で+でも円高が進むと差し引きマイナス化が普通に起きる
    • 対策分散入金・部分ヘッジ・利益確定の階段設計で“為替に殺されない”

    実例で理解:円高がどれだけ効くのか

    数値はあくまでイメージ。計算式はシンプルで、トータル=(1+現地リターン)×(期末USD/JPY÷期首USD/JPY)−1

    ケース現地株リターンUSD/JPYの変化円建てトータル
    ケースA:上昇×急円高+30%160 → 112(約−30%)1.30×0.70−1=−9%
    ケースB:上昇×中程度円高+30%160 → 130(約−18.8%)1.30×0.8125−1=+5.6%
    ケースC:上昇×小幅円高+20%155 → 145(約−6.5%)1.20×0.935−1=+12.2%
    ケースD:横ばい×円高+0%160 → 128(−20%)1.00×0.80−1=−20%

    株が上がっても為替が強烈に逆行すれば“利益蒸発”が普通に起きる。特に「ピーク円安で買って、そこから円高に巻き戻る」局面は破壊力が高い。

    なぜインド投資で起きやすいのか

    • インドの成長期待が強いほど、ピークで円安になりがちでエントリーが偏る
    • ニュースが好調でも「円建て収益」は別物になりがち
    • 指数やETFの騰勢に安心して、為替の逆噴射を見落とす

    “為替で殺されない”ための設計図

    ① 入金と買付の分散

    • 一括ではなく時間分散で平均コストを均す
    • 相場が走ったら買付ペースを緩めるルールを事前に決める

    ② 部分ヘッジ(やりすぎない)

    • 為替ヘッジ付きファンドや通貨ポジションで一部だけ相殺
    • 完全ヘッジはコストとトラッキング差に注意。中期トレンドが円高に振れた時の緩衝材として使う

    ③ 利確の“階段”を設置

    • 株価側での段階利確に加え、為替水準でも目安ラインを用意
    • 例:USD/JPYが140・135・130で持ち高を10%ずつ軽くするなど

    ④ 通貨の“源流”を意識

    • 米ドル建て・円建て・INR建て、どこでリスクを取っているのかを明確化
    • 生活通貨が円なら、最終リターンは円で測るのが基本

    クイック診断:あなたのポートフォリオ、ここが危ない

    1. 買付の大半が“円安ピーク帯”に集中していないか
    2. 評価は現地通貨リターンだけ見ていないか
    3. 為替が10%逆行したらPFの損益はどう変わるか試算しているか
    4. ヘッジ手段や利確基準が事前に文章化されているか

    ミニQ&A

    Q. ヘッジは常時やるべき?

    A. 常時ヘッジはコストが積み重なる。相場環境で機動的に“部分”ヘッジする運用も選択肢。

    Q. 長期なら為替はプラマイゼロに近づく?

    A. 長期でも通貨トレンドは存在する。リスクは消えない。入金分散×目安ライン×部分ヘッジの三点セットで鈍感力を上げよう。

    Q. 今すぐ損切りすべき?

    A. まずは想定レンジと資金計画を更新。為替だけで焦って全切りすると、その後の上昇局面をまるごと逃すことがある。

    実践テンプレ:今日決める3ステップ

    1. 現状把握:PFの円建て損益を「株価要因」と「為替要因」に分解
    2. ルール化:USD/JPYの節目ラインと、各ラインでのアクションをメモ
    3. 時間分散:次の買付・売却を3〜5回に割って予約

    まとめ

    インド株の強さは本物でも、円高は容赦なくリターンを薄める。仕組みを理解して、設計で殴る。今日決めたルールが、来月のメンタルを救う。

    免責事項:本記事は情報提供のみを目的としています。特定の銘柄や金融商品の勧誘ではありません。市場・為替・税制は変化します。

    敗者のゲーム[原著第8版] (日本経済新聞出版)
    チャールズ・エリス
    日経BP
    2022-01-01

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    敗者のゲーム[原著第8版] (日本経済新聞出版)
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    2022-01-01

    【地獄】ベトナム株10年積立、円高ショックで“実質リターン蒸発”ww

    【地獄】ベトナム株10年積立、円高ショックで“実質リターン蒸発”ww

    #ベトナム株#為替リスク#積立投資

    この記事の要点(30秒)
    • 株が伸びても円高になると円換算リターンが削られる。
    • 10年積立は平均取得単価の平準化で価格変動に強いが、為替は別軸で効く。
    • ヘッジ・通貨分散・積立設計で“蒸発リスク”を低減できる。

    1|なぜ円高で“蒸発”するのか

    日本の個人投資家は最終的に円建ての生活。海外資産は「現地株価×為替」で評価が決まります。

    円換算リターン ≒ 現地株価の騰落率 + 為替の騰落率 + 連乗の影響

    たとえば現地株価が+50%でも、円が+40%の円高(=外貨安)なら、ざっくり+10%前後しか残らないことも。

    2|10年ざっくりシミュ(想定)

    以下は概算モデル。積立は毎月同額、配当・税・手数料は無視したイメージ比較です(実務は要調整)。

    ケースA:株強い×円高(ありがち“蒸発”)

    条件現地指数為替(外貨/円)円換算の体感
    10年合計+80%−35%(円高)+約30%

    株は伸びたのに、円高でリターンが目減り。スレが荒れるやつ。

    ケースB:株並み×為替トントン(平和)

    条件現地指数為替円換算の体感
    10年合計+50%±0%+約50%

    ケースC:株強い×円安(歓喜)

    条件現地指数為替円換算の体感
    10年合計+80%+25%(円安)+約130%前後

    株価と為替のダブルブーストで“放置で爆益”体験に。

    ※ 実際は配当再投資や積立時期の為替レートが効きます。下の設計でダメージを抑制。

    3|“蒸発”しにくい積立設計 5箇条

    1. 長期積立×分散:新興国ひと国集中を避け、複数新興国+先進国をミックス。
    2. 円建てと外貨建ての二刀流:外貨で受け取り→外貨のまま再投資(為替の往復を減らす)。
    3. 配当は原則再投資:DRIPや自動買付で為替タイミング分散を加速。
    4. 目標配分に沿った定期リバランス:円高で海外比率が沈んだらルールで買い増し。
    5. コスト最小化:信託報酬・為替スプレッド・売買手数料を削って複利を守る。

    4|為替ヘッジ/通貨分散の使い分け

    為替ヘッジを使うとき

    • 円高局面の短〜中期のボラ抑制が目的。
    • ただしコストヘッジロールの影響に注意。長期では無ヘッジが有利な局面も。

    通貨分散で受け流す

    • 米ドル・ユーロ・アジア通貨など複数通貨バスケットに広げる。
    • 生活通貨(円)への取崩しタイミングを複数回に分ける。

    5|今日からできるチェックリスト

    1. 今のポートフォリオで国別・通貨別の比率を確認。
    2. 給与日と同時に自動積立を設定(外貨のまま再投資できるか確認)。
    3. 保有商品の信託報酬・為替コストを見直す。
    4. 年2回のリバランス日をカレンダー固定。
    5. 取崩しの練習として、小額で円転の分割実行を試す。
    “成長国×為替”は相性次第。設計でダメージを最小化して、10年後の笑顔を守ろう。

    関連記事

    • 【検証】積立×為替:円高でも生き残る買い方
    • 【保存版】配当再投資(DRIP)の設定ガイド

    © 2025 投資.com|新興国×為替リスク研究部

    敗者のゲーム[原著第8版] (日本経済新聞出版)
    チャールズ・エリス
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    【速報】金価格“最高値更新”も、円建て派だけ取り残されるww

    【速報】金価格“最高値更新”も、円建て派だけ取り残されるww

    ※本記事は速報性を重視した概況と実務的対策をまとめています。数値は変動しやすいため、取引前に最新の価格・為替を必ず確認してください。

    もくじ
    1. なぜ「円建てだけ置いてけぼり」なの?
    2. ドル建て vs 円建て:一発比較表
    3. ありがち失敗パターン3つ
    4. 今すぐできる対策(3タイプ別)
    5. Q&A:よくある疑問
    6. 計算テンプレ(メモ用)

    1. なぜ「円建てだけ置いてけぼり」なの?

    金(ゴールド)の世界指標は基本ドル建て。日本の私たちが見る円建て価格は、金のドル価格 × 為替(USD/JPY)で決まります。

    ケースA:ドル高が失速

    金は上がったのに、ドル円が下がる(円高に戻る)と円建ての伸びが削られる → 「え、思ったほど上がってない…」現象。

    ケースB:円安ブースト終了

    円安が止まり、横ばい〜反転すると円安ボーナスが剥落。ドル建てでは史上高値級でも、円建ては伸び鈍化。

    スラングで言うと「金は飛んでるのに、為替の逆風で円建てだけ置いてかれたw」ってやつ。

    2. ドル建て vs 円建て:一発比較表

    観点ドル建てで保有(例:海外ETF/積立・外貨MMF経由)円建てで保有(例:国内ETF/地金/純金積立)
    為替影響ダイレクト(USDの上げ下げが資産に直撃)円換算で受ける。円高だと目減りしやすい
    想定メリット円安時はWで押し上げ(金↑ × ドル↑)円で管理しやすい、生活通貨と一致
    想定デメリット円高局面でダメージ大、為替コストドル建て史上高値でも伸びにくいことがある
    コスト為替スプレッド+商品経費率信託報酬/スプレッド/保管料(地金)
    ヘッジ手段為替ヘッジ付き商品や先物で調整可ヘッジ付ETF/先物で部分調整可
    ワンポイント:「どの通貨リスクを取りたいか」を先に決めると、商品選びがブレません。

    3. ありがち失敗パターン3つ

    1. 指標を混ぜる:ドル建てのニュースでテンション↑ → 円建て商品を衝動買い。実は為替逆風で伸びず「え?」。
    2. ヘッジ不理解:ヘッジ有無で価格挙動が変わるのに、ティッカーだけで選んで後悔。
    3. 積立と一括の使い分け不足:為替が荒いのに一括勝負。積立×分散の基本を忘れがち。
    注意:金は「インフレ・地政学・金利期待」などで動きます。為替と別軸のドライバーがある点に要注意。

    4. 今すぐできる対策(タイプ別)

    ① 円資産で安定管理したい人

    • 円建てETF/積立をベースに、為替ヘッジ有・無を比率でミックス
    • 目安:ヘッジ有:無=5:5から開始→相場で微調整

    ② 円安メリットを取りにいく人

    • ドル建て商品をコアに、円安トレンド時は積立比率↑
    • ただし円高反転に備え、利確ルール(例:含み益◯%で半分利益確定)を先に決める

    ③ とにかくブレを抑えたい人

    • 円建てヘッジ有を中心+毎月積立
    • スポット買いは“為替が落ち着いた日”に限定
    TIP:「金そのものの防御力」を信じるなら、通貨は薄める(複数通貨で保有)のもアリ。

    5. Q&A:よくある疑問

    Q. ドル建てと円建て、どっちが“正解”?

    相場の局面次第。円安が続くと思う→ドル建て寄り、円高リスクが怖い→円建て(ヘッジ活用)が基本ライン。

    Q. いま積立を止めるべき?

    積立は続けるのが原則。スポットでの上乗せ/減速を為替で調整。

    Q. 物理の地金とETFはどっち?

    地金=保管料と売買コスト、ETF=信託報酬。流動性と管理のしやすさでETF優位な人が多い。

    6. 為替×金のざっくり計算テンプレ(メモ用)

    想定円建て価格 ≒ 「金のドル価格(1トロイオンス)」 × 「USD/JPY」 × 「商品係数」
    商品係数:ETFごとの倍率/手数料/乖離をざっくり補正する自分ルール。厳密には目論見書を確認。

    まとめ:置いていかれないための行動チェック

    • 指標の見る位置を統一(ドル建て or 円建て)
    • ヘッジ有無を理解(ティッカーで要確認)
    • 積立の継続+スポットは為替で調整
    • 通貨分散で“円だけ取り残し”を回避
    無料で読める要点

    ・「金↑でも円建てが伸びない」理由は為替
    ・答えは局面次第。円安継続派はドル建て寄り、円高警戒派は円建て(ヘッジ)
    ・積立は止めない。スポットで微調整。通貨も分散。

    免責事項:本記事は一般的な情報提供であり、特定商品の勧誘を目的とするものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。



    【悲報】NISA民、米国株一本勝負で“想定外の地獄”にww

    「とりあえずS&P500だけ買っておけばOK!」――そんな万能神話に乗って米国株オンリーで新NISAを始めた結果、円換算で「全然増えてない」「むしろ目減りしてる」ケースが続出。今回は、なぜ“想定外の地獄”が起きるのかを分解して解説します。

    SK-LOGIC

    ◆ 想定外の地獄① 為替リスクでリターンが蒸発

    • 円高反転:ドル建てで+10%でも、円が+10%(円高)になると円換算リターンは概ね±0%
    • 心理的バイアス:円安トレンド末期に買う→その後の円高で評価額が想定以上に下落。
    • ドル転コスト:為替スプレッドや手数料が地味に効く。

    ◆ 想定外の地獄② 税制の“見落とし”で配当が目減り

    • 外国源泉徴収:配当に対して米国で先取り課税。新NISAは日本の課税が非課税でも、外国側は非課税にならない配当漏れが発生。
    • 高配当ETFのトータル効果:分配を多く受けるほど漏れも増えて、長期リターンの複利が鈍る

    ◆ 想定外の地獄③ オンリー投資は“景気循環”に弱い

    • 成長株偏重:米国ハイテク主導の相場が一服するとドローダウンが大きい。
    • セクター集中:指数の上位入れ替えで実態は超・偏りになることも。

    ◆ サクッと把握:同じ年の“ドル高→ドル安”でどうなる?

    条件(仮例)ドル建て株価為替円換算リターン
    期首100160円/US$
    株+10%・円高10%110144円/US$110×144 ÷ (100×160) ≒ +−0%
    株+5%・円高15%105136円/US$105×136 ÷ (100×160) ≒ −10%

    ポイント:ドル建てで勝っても、円高で相殺。円ベース資産形成では通貨の影響が支配的になる局面がある。

    ◆ よくある“つまずき”チェックリスト

    • □ 「為替はトントン」と安易に考えている
    • □ 分配金の外国課税を非課税口座なら無視と誤解
    • □ 米国1資産(S&P/NASDAQ)に一本化
    • □ ドル転コスト・投信経費率・信託報酬を合算で見ていない

    ◆ 損しないための現実解(実務ベース)

    1. 通貨分散:円・ドル・他通貨の比率を可視化。円高耐性を作る(例:全世界株や為替ヘッジ商品の一部併用)。
    2. 資産分散:米国株オンリーから、全世界株+国内株+債券+金などへの比率見直し。
    3. 課税漏れ最小化:配当比率が高い商品は新NISAより課税口座×外国税額控除の選択肢も比較。
    4. 積立の“為替平準化”:毎月一定額でドル高・ドル安を均す(ドルコスト平均)。

    ◆ それでも米国コアを使うなら

    • 成長×分散:米国コア+全世界 or 先進国/新興国をサテライトでブレンド。
    • 為替ヘッジの使い分け:短期はヘッジ一部、長期はコストと期待リターンで慎重に。
    • 再投資の徹底:分配金は自動再投資で複利を最大化(漏れの少ない商品設計を確認)。

    ◆ まとめ:米国オンリーは“勝てる時は最強、負ける時は想定外”

    米国の成長力は魅力ですが、通貨・課税・集中という3つの刃を同時に受けると、円ベースでは「思ったほど増えてない」どころか普通にマイナスも。
    新NISAこそ、通貨×資産の分散設計で“想定外の地獄”を回避しましょう。

    ▼投資設計を見直したい人向けの参考リンク
    SK-LOGIC

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    【救済】配当ETFで死亡したワイ、代替ポートフォリオで蘇生したったwww

    ワイ、高配当ETFに夢見てSPYDとVYMを全力買い──

    2025年、減配・為替・インフレのトリプルパンチでガチで生活崩壊www

    そんなワイを救ってくれた“代替ポートフォリオ”がこちらです(涙)


    ◆ なぜ高配当ETFだけだと詰むのか?

    • ✅ 減配リスク:SPYDやHDVは過去にも大きく減配した実績あり
    • ✅ 為替リスク:円高になると配当も含み益も大幅減
    • ✅ インフレ耐性ゼロ:分配金は増えないのに物価は上昇

    高配当=安定と思い込んでいた頃のワイ、無事死亡w


    ◆ ワイが乗り換えた代替ポートフォリオ3選

    1. ① BND(米国債券ETF)
      👉 インカム+低リスクの鉄板枠
    2. ② GLD(金ETF)
      👉 インフレ・有事に強く、分散効果◎
    3. ③ 高配当連続増配株(例:PG、JNJ)
      👉 減配せず右肩上がりの安定配当

    この構成で、FIRE失敗寸前だったワイも“再起動”に成功した模様w


    ◆ 実際のポートフォリオ比率(参考)

    • BND:40%
    • GLD:30%
    • 個別連続増配株:30%

    利回りは控えめでも、安定感と安心感が段違い。


    ◆ 【note公開中】さらに掘り下げた構成・選定理由はこちら

    ▶【noteで公開】減配・インフレに強い代替ポートフォリオ完全版

    選定理由・組み替え方・実際の運用例を全部まとめてます!


    ◆ 関連記事(あわせて読みたい)


    ◆ ワイが使った投資サービス


    高配当ETF一本足打法で崩れた人、多いと思う。
    けど、“再設計”は遅くない。

    noteで「守りながら増やす」方法を全公開中


    ◆ 【比較】ワイの旧ポートフォリオ vs 代替ポートフォリオ

    項目 旧ポートフォリオ(高配当ETF) 代替ポートフォリオ
    利回り 4.5~5.0% 3.0~3.5%
    減配リスク 中~高
    為替影響 大きい 分散あり
    インフレ耐性 弱い GLDで補完
    精神安定度 低(ヒヤヒヤ) 高(寝れる)

    利回りだけ見れば高配当ETFの方が派手だけど、心がすり減るんよな…。
    “守りながら増やす”って、想像以上にストレスフリーやぞ。


    ◆ 【Q&A】よくある質問まとめ

    Q:利回りが下がるのは怖くない?
    → 正直ちょっと物足りない。でも「配当減って絶望」よりマシ。

    Q:結局何を重視すればいいの?
    → 自分が安心して“持ち続けられる設計”が最強や。

    Q:個別株は怖いんだけど…
    → 増配実績が長い企業だけ選べばOK。PG・JNJ・MSFTとか。

    Q:もっと深掘りした内容はある?
    → ある!下のnoteでがっつり書いたぞ。

    ▶【note】減配・為替・インフレに勝つ“代替3資産”の完全設計はこちら


    ◆ 【最後に】ワイからのアドバイス

    「高配当ETF=最強」と信じてた時期、マジであった。

    でも、それだけじゃ勝ちきれない時代に入った気がしてる。

    インフレ・円高・世界情勢の変化…。

    だからこそ、“今のうちに資産設計を見直す”って超大事。

    これを読んだあなたも、

    「SPYDだけじゃヤバいかも…」

    って少しでも感じたなら、それが変化のチャンスや。

    noteでさらに詳しくまとめたので、ぜひ参考にどうぞ👇

    ▶note記事を読む(代替ポートフォリオ3選を深掘り)

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