
ニデックの記者会見凄い質問が出た
— 塩漬けマン@投機ブログ (@shiozukemann) October 1, 2026
記者「ニデックを長年取材しているが、現役の幹部や社員に話を聞くと、公認会計士のマツナガさんは永守元会長の打ち出の小槌だという評価はいくらでも出て来る。マツナガ氏が永守さんの都合の良い決算書を作っていたという事だが、それを許した監査法人の責任は?」…
ニデックの記者会見、監査法人への質問と会社側の回答に注目。
SNSで拡散された投稿によると、ニデックの記者会見で、記者が過去の決算書作成をめぐる疑惑や、監査法人の責任について質問。これに対し、会社側は担当者がすでに退職していることを理由に、回答しないとしたと伝えられています。
ただし、投稿に記載された疑惑や発言は、会見の公式記録などとの照合が必要です。記者の質問に含まれる指摘を、そのまま確定した事実として受け取ることはできません。
今回の投稿をきっかけに、会社の説明姿勢や監査の役割が改めて問われています。本記事では、投稿で伝えられたやり取りを整理し、投資家が確認したいポイントを考えます。
SNSの反応|監査の独立性と説明責任に疑問の声
以下は会見をめぐる第三者の投稿です。個人の関与や責任についての指摘・推測が含まれており、投稿内容だけで事実認定するものではありません。
■ 監査担当者の関与をめぐる指摘
このマツナガ氏というのはPWC京都でニデックの監査を長年担当していた人物。
— 塩漬けマン@投機ブログ (@shiozukemann) October 1, 2026
※現在は会社が統合されてPwCジャパン監査法人になっており、マツナガ氏は退職している
つまり、企業の監査をする人間が監査をされる企業の決算書作成に関わっていたという事のようです。
■ 記者の質問と会社側の回答についての見方
元・京都監査法人トップの松永幸廣氏のことか。長年ニデックの監査を担い、永守氏の関連財団で監事も務めるなど強固な蜜月関係でした。記者は「彼が永守氏に忖度し、都合の良い決算を許したのでは」という疑念を追及しましたが、会社側は同氏の退職を盾に監査法人の責任への回答を避けました。
— 飯田橋博士 (@driidabashi) October 1, 2026
■ 退職を理由とする回答への批判
この回答だと、どんな不祥事が起きても当該社員が退職してしまえば法人は無関係という主張になりますが、そんな理屈通る訳ないだろ
— たんたんぱん屋 (@SNiCmLrXKRE1i2V) October 1, 2026
■ 法人としての責任を問う声
退職していても関係ない。法人の責任が問われており、法人は今もそこに存在するのだから🫵
— motto_2013 (@motto_2013) October 1, 2026
■ 過去の監査について検証を求める声
過去40年近く監査して適正意見を出し続けた監査法人側の検証責任はどうなってるんだw
— じゅ (@gohant_to) October 1, 2026
📊 市場解説|決算への信頼が揺らぐと、企業評価はどうなる?
今回の投稿で焦点になっているのは、過去の決算に対する疑問と、それをチェックする監査の独立性です。SNSでは、記者が監査法人の責任を質問した際、会社側が担当者の退職を理由に回答しなかったと伝えられています。
株式投資では、売上や利益、純資産などの数字をもとに企業の価値を考えます。その数字の信頼性に疑問が生じると、PERやPBRが低く見えても、割安と判断する前提そのものを確認する必要があります。
- 会社の公式説明と、会見での質問・回答の正確な内容
- 調査の対象範囲や進捗、過去の決算への影響の有無
- 監査報告書の意見と、その根拠・注記
- 内部統制や監査体制についての説明と改善策
なお、提示された投稿だけでは、特定の人物が不適切な決算作成に関与したことや、監査法人の責任が確定したとはいえません。また、本記事では当日の株価・出来高を確認していないため、この会見による相場への影響は断定できません。
💬 投資家反応|「退職した」で説明は終わるのか?
提示されたX投稿では、担当者個人の退職と、組織としての説明・検証を切り分けるべきだという意見が目立ちます。以下は投稿の趣旨を要約したものです。
これらは投稿者の意見や疑問であり、投資家全体の総意ではありません。批判の強さと、疑惑を裏付ける証拠の有無は分けて読む必要があります。
✍️ 管理人コメント|株主が知りたいのは「数字を信じていいか」
個人的に気になるのは、担当者が今も在籍しているかよりも、過去の決算をどこまで信頼できるのか、その確認を誰がどう進めるのかという点です。
投稿で伝えられた回答だけでは、記者が尋ねた監査法人の責任について、十分に説明されたとは感じにくいでしょう。ただし、会見の一部分だけを見て、会社側の説明全体や個人の関与を決めつけることも避けたいところです。
疑問に対して具体的な資料や検証結果が示されるか。管理人としては、刺激的な発言だけでなく、今後の公式開示の中身に注目したいと思います。
✅ 結論|焦点は監査の独立性と、疑問への具体的な説明
今回の投稿が投げかけているのは、決算を作る側とチェックする側の距離、そして過去の監査に対する説明のあり方です。
- 個人の退職だけでは、過去の決算への疑問は解消しない。
- SNS上の指摘と、調査で確認された事実を区別する。
- 会社・監査法人の公式説明や、調査結果を確認する。

コメントする