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敗者のゲーム[原著第8版] (日本経済新聞出版)
チャールズ・エリス
日経BP
2022-01-01

【地獄】楽天で統一した奴 vs SBIに乗り換えた奴→5年後の差がこれw

※本記事は一般的な情報提供です。最終判断はご自身の状況(投資額・ポイント経済圏・取引スタイル)に合わせて行ってください。
大論争新NISAポイント
「楽天で全部まとめたほうがラク」「いやSBIが覇権」──結論から言うと、“どっちが得か”はポイント設計と売買スタイルで決まる
ただし、5年スパンで見ると「誤差w」では片付かない差が出るパターンがある。

結論:勝つのは“自分の型”に合うほう(最強は人による)

  • 楽天が刺さる人:楽天経済圏(買い物・スマホ・銀行/カード)でポイント回収が得意/アプリで直感的に回したい
  • SBIが刺さる人:ポイントを最大化する設計(カード利用額条件など)を組める/投信の保有ポイントも拾っていく
  • 共通の真理:今どき両方とも手数料は相当詰められてる。差はポイント×運用の続けやすさ×商品ラインナップ/機能で出る

【検証】5年後の差(まずは“現実的な試算”を置く)

前提(例)
・つみたて投資枠:月10万円(=年120万円)を投資信託で積立
・運用益はここでは置いておく(どっちでも同じ銘柄を買える前提で、差が出る“コスト/ポイント”だけ見る)
・ポイントは「もらった分を再投資できる」と仮定(複利の入口になる)

① クレカ積立ポイント(5年合計の目安)

楽天(例) 月10万円×0.5%〜2% → 月500〜2,000pt
5年(60回)で約3万〜12万pt
※カード種別・対象ファンド等で変動
SBI(例) 月10万円×0.5%〜最大4% → 月500〜4,000pt
5年で約3万〜24万pt
※カード/条件次第。最大化には“設計”が必要

② 投信の“保有ポイント”(5年合計の目安)

同じく月10万円を5年積み立て(元本600万円)したとき、残高が増えるほど保有ポイントも増える。
  • 楽天:最大年率0.053%相当と仮定 → 5年合計 約8,000pt前後(目安)
  • SBI:年率0.10%〜最大0.25%(銘柄/条件)と仮定 → 5年合計 約15,000〜38,000pt前後(目安)
※対象銘柄・付与率・ルールは変更され得る。あくまで「差が出る方向性」を見るための試算。
ここが“地獄ポイント”w
積立ポイントが年に数万円ズレると、5年で10万pt超の差が出ることがある。
「たかが1%」は、積立がデカい人ほど凶悪

そもそも何が違う?(専門的に“差の出所”を分解)

1) 新NISAのルール上の注意:口座は分けられない

新NISAの「つみたて投資枠」と「成長投資枠」は、同一の金融機関で管理(別々に分けるのは不可)。
さらに金融機関変更は原則年1回で、タイミングも決まっている。
→ つまり「試しに両方」はできない。だから比較が荒れるw

2) 取引手数料:両社とも“かなり無料化”してる

楽天 ・NISAなら国内株/米国株/海外ETF/投信の取引手数料が無料(新NISAから)
・国内株は「ゼロコース」等で無料化できるが、SORやRクロス利用など条件が絡む
SBI ・国内株の売買手数料0円(現物/信用/単元未満株も対象)
・NISA枠で米国株・海外ETFの売買手数料0円など、無料化を強く打ち出している(条件あり)

3) “ポイントの設計思想”が真逆

楽天:「楽天カード/楽天キャッシュ/残高ポイント」で生活動線に埋め込むタイプ。
SBI:Vポイント・Ponta・d・PayPay・JAL等、自分の経済圏に合わせて選べるタイプ。
→ “普段どのポイントで生きてるか”で体感が変わる。

【結局】どっちを選ぶべき?(タイプ別の最適解)

楽天で統一が勝ちやすい人

  • 楽天ポイントが生活で常に回ってる(市場/ペイ/モバイル/カード等)
  • 積立は淡々とやる。条件管理で頭を使いたくない
  • 「アプリの使いやすさ」「見やすさ」を重視(継続=最強)

SBIに乗り換えが刺さる人

  • クレカ積立を月10万円フルで回す(=差が最大化)
  • カード利用額条件など“設計”が苦じゃない(最大付与を狙う)
  • 投信保有ポイント(投信マイレージ)も拾って、地味に積むのが好き

乗り換え前にこれだけ確認(失敗あるある回避)

  • 当年にNISA枠で買ってると、年内の変更ができないケースがある(=変更は計画的に)
  • 旧NISA資産は新NISAへロールオーバー(移管)できない。非課税期限が来たら扱いが変わる
  • ポイントは「もらえる」より使って再投資できる導線が重要(放置=損w)

まとめ:5年後に笑うのは“継続できたやつ”

手数料は両者とも強い。差はポイントの積み上げと運用の続けやすさで出る。
「楽天で楽に回して勝つ」も正解だし、「SBIで設計して最大化」も正解。
あなたが“毎月10万円を5年続けられる環境”=それが最強派だぞw
わが投資術 市場は誰に微笑むか
清原達郎
講談社
2024-02-29