【安定】株全力マンだったワイ、金をちょい積みし始めたら暴落相場でも「まぁしゃーないか」で済むようになった件w
どうも、これまで株100%ポートフォリオでジェットコースター相場を食らってきた管理人です(´・ω・`)。
コロナショックしかり、ウクライナ情勢しかり、急落相場のたびに
「評価額-30%で胃がキリキリ…」
みたいな経験をした人も多いはず。
ワイもずっと「長期投資だから放置や!」と言い聞かせつつ、実際はスマホで含み損チェックしてはメンタル削られる日々…。
そんな中で試しに
「守りの資産」として金(ゴールド)を毎月ちょい積み
し始めたところ、暴落相場でもガチでメンタルダメージがマシになったので、
その仕組みと考え方を専門的な視点も交えつつまとめていきます。
※本記事は特定銘柄・金融商品の推奨ではなく、将来の運用成果を保証するものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。
なぜ金(ゴールド)が「守りの資産」と言われるのか
まず前提として、金が守りの資産と呼ばれる理由を整理しておきます。ざっくり分解するとこんな感じ。
◆金が“守り”と言われる代表的な要因
- 株式と値動きの相関が低い:株が暴落しているときに、必ずではないが金が比較的強いケースが多い
- 通貨価値下落へのヘッジ:各国が金融緩和・インフレ局面になると、実物資産としての金に資金が流れやすい
- 無国籍資産:特定の国の信用に依存しないため、地政学リスク時に“逃避先”として買われやすい
- 発行体リスクがない:債券のように発行体のデフォルトリスクがない(価格変動リスクはもちろんある)
この特徴のおかげで、ポートフォリオ全体に金を少し入れておくと 「株が一斉に真っ赤なときでも、金だけはそこまで下がってない or 逆にプラス」 という状態になりやすくなります。これが、 “含み損でメンタルが全部持っていかれない” 最大の理由。
株100%ポートフォリオの問題点:数字以上に「メンタルがキツい」
株式100%のポートフォリオは、期待リターンは高い一方でボラティリティ(価格変動)がデカいのが難点です。
- リーマン級の暴落で▲50%前後の下落をする可能性
- 短期的にも▲10~▲20%の調整は普通に起こる
- 「長期では右肩上がり」と頭ではわかっていても、心がついてこない問題
結局のところ、長期投資で一番やっちゃいけないのは 「暴落相場でビビって底値付近で投げ売り」 すること。 株100%だと、この誘惑に負けるリスクがかなり高いんですよね…。
金を「毎月ちょい積み」したら何が変わるのか
じゃあ実際、株メインのポートフォリオに金を少し混ぜて毎月積み立てると何が変わるのか。 シンプルに言うと、こんな効果が期待できます。
◆金ちょい積みで期待できる効果
- ポートフォリオ全体の値動きがマイルドになる(リスク分散)
- 株が大きく下げたときに、資産全体で見ると下落幅が少し抑えられる
- 結果として「全部真っ赤」状態を避けやすくなり、メンタル的にだいぶラク
- 通貨価値やインフレに対する心理的なヘッジにもなる
ポイントは、 「金で大儲けしよう」とは考えない こと。 あくまで “メンタル安定剤としての守りのパーツ” としてポートフォリオに入れておくイメージです。
どれくらいの比率で金を入れるのが現実的?
金の比率は、リスク許容度や投資方針によって正解が変わります。
一般論レベルではありますが、よくあるイメージはこんな感じ。
◆リスク控えめ勢のイメージ
- 株式・REITなど:60~70%
- 金・コモディティ:5~10%
- 債券・現金:残り
◆リスク許容度高め勢のイメージ
- 株式メイン:80~90%
- 金・コモディティ:5~10%
- その他(債券・現金 etc.):残り
個人的には、
「総資産の5~10%を目安にゆっくり積み増していく」
くらいが、メンタル面とリスク分散のバランスが取りやすいと感じています。
いきなりドカンと買うのではなく、
ドルコスト平均法で毎月ちょい積み
していくのが無難。
金投資の注意点:「万能ではない」「長期リターンは株より低い」
ここまで金のメリットを推してきましたが、当然デメリット・注意点もあります。
- 長期の期待リターンは株式より低い:あくまで“守り”であって、攻めの資産ではない
- 配当・利息が出ない:インカムゲインはゼロなので、値上がり益頼み
- 短期的に普通に下がる:暴落時に必ず上がるわけではなく、ケースによっては同時に下がることも
- 日本投資家は為替影響も受ける:円建て金価格は「ドル建て金×為替」の掛け算になる
つまり、 「金に全力で逃げれば勝ち!」という話では全くない ということ。 あくまで 株メインのポートフォリオに、値動きの異なる資産を混ぜて全体の凹凸をならす のが目的です。
まとめ:株全力マンこそ「守りの金」をちょい積みしてメンタルを守ろう
最後に、今回のポイントをサクッとおさらいしておきます。
- 株100%ポートフォリオは期待リターンは高いが、暴落時のメンタルダメージがデカい
- 金は株と値動きの相関が低く、インフレ・通貨不安・地政学リスクのヘッジとして機能しやすい
- 総資産の5~10%程度を目安に、毎月ちょい積みしていくとポートフォリオの上下がマイルドになりやすい
- 金はあくまで「守りの資産」であり、長期リターンは株より低め&配当なしという点は理解必須
- 「勝つための金」ではなく、「暴落で心を折られないための金」と考えるとちょうど良い
長期投資で本当に大事なのは、マーケットに居続けること。
そのためのメンタルを守る“クッション”として、金のちょい積みはかなりアリだと感じています。
株全力マンで毎回暴落にやられている人は、ポートフォリオの一部を「守りの金」に回してみるのも検討してみてください。
※本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の投資行動を推奨するものではありません。実際の投資にあたっては、最新の商品情報・税制・手数料体系などを必ずご自身で確認のうえ判断してください。
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